おすすめレシピ
Vol.11 ひき肉のレタス包み
紀子さんはお仕事と、主婦業を見事に両立させています。お料理も一度に沢山作って、いろいろに使い回して手間を省いているそうです。見習いたいですね。
先生は働く女性に理解を持ってくださっていて、使い回しのワザを 色々伝授していただけるので、助かります。仕事をもつ私にもすぐに作れて、様々に使えるものが多く 、本当に重宝しています。
私のオススメレシピは、「ひき肉のレタス包み」です。通い始めた頃に習ったものですが、主人にも大好評です。
ちょっと作るのも、沢山作るのも、同じ手間と時間ですので、一度に沢山作り活用しています。
レタスに包んだり、そのまま食べたり、ご飯にのっけたり、チャーハンの具にしたり、・・・
オムレツの具にも使っています。お弁当にもいいと思いますよ。
お客様にも、パーティーメニューとしても活用。先に作っておくことができるので、安心です。
当日はレタスを洗うだけ。
2歳ぐらいのお子さんがご飯にかけてたくさん食べてくれました。クックの肉そぼろは、豚肉を炒めてから、すり鉢ですり潰すので、小さい子にも食べやすいのです。ここがコツです。
ひき肉のレタス包み
ひき肉を細かくするとき、個人的にはプロセッサーよりすり鉢をオススメします。材料がシンプルで常備調味料でできるので、重宝しています。
材料
レタス 1個「 豚ひき肉 200g
A しょうゆ、酒 各小2
L こしょう 少々
しょうが(みじん切り) 一片
カシュナッツ 1/3C
豆板醤 小1/4
「 しょうゆ、酒 各小2
B 砂糖 小2
L 赤みそ 小2
白ゴマ、ねぎ 適宜
手順
1. レタスは破れないようにはがして洗い、水気をふいておく。2. ひき肉にAで下味をつけておき、炒めてポロポロになったらすり鉢またはプロセッサーで更に細かくする。(細かくしすぎないように)
3. 中華鍋又はフライパンを熱して、しょうが、豆板醤を加えて炒め、2.のひき肉を加えて炒める。Bで調味して火を止める。刻んだカシュナッツを加える。
4. 器に盛って白ゴマ、ねぎのみじん切りを散らす。
5. レタスの凹みに肉炒めをのせ、包んで食べる。
※カシュナッツの他、松の実、クルミなど。
※小さい子には豆板醤抜きで。